2011年06月15日
OLSA活動報告 〜恩納読谷地区救難所合同訓練〜
はいさいm(_ _)m
沖縄ライフセービング協会 尾辻です。
例年より遙かに早い梅雨明けをし、真夏日和が続いていますね。
今年のシーズンは長くなります、体調管理に気をつけましょう。
昨日、
読谷村 残波ビーチにて『恩納読谷地区救難所合同訓練』が開催されました。
この訓練がどのような物かというと、読谷村から恩納村に位置する各救難所と消防、海上保安庁が緊急時にどのように通報、救助、引き継ぎ(救急隊、医療機関へ)を行うか連携を図るために技術確認とシミュレーションをする、というもので毎年恩納村〜読谷村のビーチを持ち回りで開催されています。
今回は残波ビーチで開催されたのですが、OLSAからはPWCレスキューの講師として篠崎、吉田、尾辻の3名が参加、消防からは心肺蘇生法指導、海上保安庁からはヘリコプターの展示訓練を学ばせて貰いました。
訓練の風景はこのような感じです。
このようにビーチ、各関係機関で連携をとりながら水辺での事故を未然に防いでいけるよう普及活動を続けていきます。
お疲れ様でした。
沖縄ライフセービング協会 尾辻です。
例年より遙かに早い梅雨明けをし、真夏日和が続いていますね。
今年のシーズンは長くなります、体調管理に気をつけましょう。
昨日、
読谷村 残波ビーチにて『恩納読谷地区救難所合同訓練』が開催されました。
この訓練がどのような物かというと、読谷村から恩納村に位置する各救難所と消防、海上保安庁が緊急時にどのように通報、救助、引き継ぎ(救急隊、医療機関へ)を行うか連携を図るために技術確認とシミュレーションをする、というもので毎年恩納村〜読谷村のビーチを持ち回りで開催されています。
今回は残波ビーチで開催されたのですが、OLSAからはPWCレスキューの講師として篠崎、吉田、尾辻の3名が参加、消防からは心肺蘇生法指導、海上保安庁からはヘリコプターの展示訓練を学ばせて貰いました。
訓練の風景はこのような感じです。
このようにビーチ、各関係機関で連携をとりながら水辺での事故を未然に防いでいけるよう普及活動を続けていきます。
お疲れ様でした。
Posted by ライフセービング協会 at 12:05│Comments(0)